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健康経営會(huì)社情報(bào)｜Corporate Profile

従業(yè)員の健康づくり

目次

◇従業(yè)員の健康づくり

　基本的な考え方

　重點(diǎn)健康施策

　推進(jìn)體制

◇主な取り組み

　生活習(xí)慣病対策

　喫煙対策

　メンタルヘルス対策

　自立的な健康づくりの推進(jìn)

　女性特有の健康課題の取り組み

　シニア従業(yè)員の健康増進(jìn)?維持活動(dòng)

　感染癥対策

　社外評(píng)価

　健康経営普及の取り組み?支援活動(dòng)

　地域や関係會(huì)社への健康貢獻(xiàn)?支援活動(dòng)

　今後の活動(dòng)

基本的な考え方

心身の健康増進(jìn)は、従業(yè)員とその家族の幸せにつながるとともに、従業(yè)員がいきいきと働くための源となります。

デンソーテンは、従業(yè)員の健康増進(jìn)を経営課題の一つと位置づけ、2018年7月に「健康宣言」を発表するとともに、健康増進(jìn)に向けた従業(yè)員の意識(shí)向上と職場(chǎng)での活動(dòng)促進(jìn)を図るため、心身両面の健康施策の充実に取り組んでいます。
2018年7月1日制定
2019年7月1日改定
2023年7月1日改定

デンソーテングループ健康宣言

心身ともに健康であることは、従業(yè)員一人ひとりの幸せと家族の幸せにつながります。

心身ともに健康であることは、職場(chǎng)の人間関係を円滑にし、組織活性化の推進(jìn)力となります。

心身ともに健康であることは、笑顔と情熱を生みだし、人を惹きつける元?dú)荬蕰?huì)社づくりの原動(dòng)力となります。

デンソーテングループは、従業(yè)員一人ひとりが元?dú)荬扦浃辘い虺证盲苾Pき、定年後も豊かな人生を送ることができるように、基盤となる健康づくりを支援していきます。

みなさん自らも生活習(xí)慣を見直し、疾病予防?健康増進(jìn)の活動(dòng)に取り組んでいきましょう。

【健康三訓(xùn)】※健康に対する心構(gòu)え

一. 仕事よりも健康優(yōu)先

二. 休むことも仕事の一つ

三. 頑張ることは大切、頑張れる體はもっと大切

2023年7月

株式會(huì)社デンソーテン　代表取締役社長(zhǎng)

米本　宜司

重點(diǎn)健康施策

會(huì)社とともに一人ひとりが健康への第一歩を踏み出し、組織の健康レベルも向上していけるよう、次の３つに重點(diǎn)を置き、健康施策を推進(jìn)します。

■一人ひとりの健康意識(shí)の向上

各種セミナーの開催や、健康情報(bào)の展開、健康診斷時(shí)の保健指導(dǎo)等を通じ、ヘルスリテラシー（健康意識(shí)）の向上と病気の予防に重點(diǎn)を置いた活動(dòng)を推進(jìn)します。

■健康を軸にした職場(chǎng)活性化

生活習(xí)慣改善テーマを自ら選択しチャレンジする「いきいき健康チャレンジ」を開催しています。職場(chǎng)の仲間とともに楽しく活動(dòng)し、コミュニケーションを活性化させることで、職場(chǎng)の健康レベル向上と、互いの健康を気づかい合える風(fēng)土の醸成を図ります。

■會(huì)社全體をより働きやすい環(huán)境に

年齢や性別、國(guó)籍を問わず、すべての社員がより働きやすい制度の導(dǎo)入や、働き方改革の施策など、多様な人材が輝く元?dú)荬事殘?chǎng)環(huán)境づくりに努めていきます。

推進(jìn)體制

健康推進(jìn)室や安全衛(wèi)生委員を中心としたメンバーで「健康協(xié)議會(huì)」を組織し、全社的に健康施策を推進(jìn)しています。

[推進(jìn)體制図]

?社長(zhǎng)は健康経営の責(zé)任者として、健康増進(jìn)活動(dòng)を牽引しています。
?コーポレート部門を擔(dān)當(dāng)する取締役経営役員は、健康経営の推進(jìn)責(zé)任者とし、中央安全衛(wèi)生會(huì)議（4月、10月開催）を通じて、年間の健康増進(jìn)施策を決定し、健康推進(jìn)室をはじめとした関連部門で健康協(xié)議會(huì)を組織して施策を展開しています。
?各職場(chǎng)においては部門長(zhǎng)、安全衛(wèi)生指導(dǎo)員が中心となって、健康づくりに取り組み、従業(yè)員の健康意識(shí)とチームワークの醸成、職場(chǎng)の活性化を図っています。

健康経営の目的と課題

従業(yè)員のパフォーマンスの向上(生産性の向上)を図り、やりがい?働きがいのあるイキイキと働ける職場(chǎng)づくり(組織の活性化)を?qū)g現(xiàn)するために、アブセンティーズム?プレゼンティーズムの低減、ワークエンゲージメントの向上を課題と捉え、「健康リスク保有者の低減」「全従業(yè)員への健康増進(jìn)活動(dòng)の推進(jìn)」のための施策を、PDCAを回し取り組んでいます。

■健康経営の評(píng)価指標(biāo)

2019年度

2020年度

2021年度

2022年度

2023年度

プレゼンティーズム ※1

-

-

93.8%

93.6%
測(cè)定対象：4,616人
回答率：93.1%

94.0%
測(cè)定対象：4,627人
回答率：95.3%

アブセンティーズム ※2

35.5人

42.1人

40.6人

4.0%
測(cè)定対象:4,786人
回答率:100%

6.0%
測(cè)定対象:4,428人
回答率:100%

ワークエンゲージメント ※3

3.65

3.79

3.80

3.82
測(cè)定対象:5,131人
回答率:95.8%

3.87
測(cè)定対象:5,039人
回答率:97.0%

※1 WLQによる仕事のパフォーマンス総合評(píng)価(生産性)を用いて調(diào)査を?qū)g施（対象：全従業(yè)員、2021年度より導(dǎo)入）
　?100%が最も良好な（最も生産性が高い）狀態(tài)

※2 健康保険組合からの提供データより、欠勤に繋がりやすい疾患（循環(huán)器入院?がん入院?慢性腎臓病?2型糖尿病合併癥）の3年分（當(dāng)年度を含む）の各患者割合を合算し算出

　2019～2021年度：各疾患者數(shù)（千人あたり）を合算

　2022年度（測(cè)定方法変更）～：各疾患者數(shù)の割合を算出し合算

　ex）2023年度疾患者割合→2021～2023年度3年分の延疾患者數(shù) / 2023年度末社員數(shù)
　?數(shù)値が低くなるほど生産性が高い狀態(tài)

※3 獨(dú)自に作成した「職場(chǎng)力アンケート」を?qū)g施（年１回）、仕事への満足感、成長(zhǎng)感、やりがいや達(dá)成感、自発性/主體性、職場(chǎng)のメンバーとの信頼感、コミュニケーションの狀況等から仕事への活力?熱意?沒頭狀況を5點(diǎn)満點(diǎn)で算出（対象：全従業(yè)員）

　?5點(diǎn)に近いほどワークエンゲージメントが高い狀態(tài)

■戦略マップ　健康経営に期待する効果と目指す姿を可視化しています。

■健康管理指標(biāo)

主な取り組み

2018年度から、全社課題の一つとして、健康経営の取り組みを掲げ、全社的な推進(jìn)體制の強(qiáng)化と、従來から実踐している健康づくり活動(dòng)の充実に努めています。

生活習(xí)慣病対策

(1)血糖値有所見の低減活動(dòng)

糖尿病対策を従業(yè)員の健康課題と捉え、健康診斷結(jié)果において糖尿病予備群ないし糖尿病に該當(dāng)する従業(yè)員に対し、eラーニングによる糖尿病対策研修を?qū)g施しています。23年度の世界糖尿病デー(11/14)の関連イベントとして、糖尿病の罹患率低減に向けて、糖尿病予備軍だけでなく健康な人々にも働きかけ、誰もが當(dāng)事者意識(shí)を持つことができるように知識(shí)を普及させることを目的に、動(dòng)畫で情報(bào)を発信したり、食後に血糖値を検査できるキットやロカボ（極端な糖質(zhì)制限ではなく美味しく楽しく適正糖質(zhì)をとることを推奨するもの）お菓子を配布しました。

(2)メタボリックシンドローム対策の推進(jìn)（特定保健指導(dǎo)の強(qiáng)化）

メタボリックシンドローム該當(dāng)者に対して、生活習(xí)慣病の予防対策として、専門スタッフによる特定保健指導(dǎo)を就業(yè)時(shí)間に受講できる體制を整えています。

特定保健指導(dǎo)期間の途中で離脫する人がおり、最後まで受講できた者の割合（指導(dǎo)完了率）を現(xiàn)狀以上に高めていくことが課題と考えています。指導(dǎo)完了率の目標(biāo)を95％以上と定め、達(dá)成するために、従來の取り組み(社內(nèi)保健師による指導(dǎo))に加え、健康保健組合の協(xié)力を得て、実施方法の異なる外部業(yè)者（數(shù)社）を利用しています。また、特定保健指導(dǎo)の対象者には、社內(nèi)で企畫?作成した動(dòng)畫（社長(zhǎng)メッセージを織込んだ劇風(fēng)動(dòng)畫）を送付し、生活習(xí)慣病のリテラシーを高めていただくとともに、健全な生活習(xí)慣を築くためにも、最後まで指導(dǎo)を受講することの必要性を伝える工夫を図っています。

[特定保健指導(dǎo)実施狀況]

2019年度

2020年度

2021年度

2022年度

2023年度

指導(dǎo)対象者數(shù)

331人

390人

570人

540人

588人

BMI改善率

51.8%

54.8%

64.0%

56.0%

※2023年12月の健康診斷で測(cè)定

(3)若年者向け健康支援

従業(yè)員の健康意識(shí)向上と疾病予防に向けては、できるだけ若いうちに生活習(xí)慣リスクを適切に理解し、自身の健康についてじっくり考えることが大切です。デンソーテンでは、新卒入社時(shí)、27歳および30歳到達(dá)時(shí)に、運(yùn)動(dòng)、食事、メンタルヘルスの３つを軸とした実踐型の研修（ヘルスアップセミナー）を?qū)g施しています。

[ヘルスアップセミナー実施狀況]

2019年度

2020年度

2021年度

2022年度

2023年度

參加者數(shù)

延べ　439人

延べ　211人

延べ　592人

延べ　640人

延べ　772人

BMI改善率

94.4％ (參加率)
87.6% (習(xí)慣改善率)

94.3％ (參加率)
43.3% (習(xí)慣改善率)

84.0％ (參加率)
43.4% (習(xí)慣改善率)

100.0％ (參加率)
52.7% (習(xí)慣改善率)

97.8％ (參加率)
42.6% (習(xí)慣改善率)

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(4)健康な食事の提供

本社においては、栄養(yǎng)バランスの摂れた食事（スマートミール※厚生労働省推奨）を提供し、食生活の改善につながる食育活動(dòng)を推進(jìn)しています。栄養(yǎng)バランスが考えられたヘルシーセットの提供や食物繊維、野菜をより多く摂取してもらうための工夫を図っています。

スマートミール?とは，健康に資する要素を含む栄養(yǎng)バランスのとれた食事の通稱です。基準(zhǔn)は厚生労働省の「生活習(xí)慣病予防その他の健康増進(jìn)を目的として提供する食事の目安」が基本で審査?認(rèn)証については、各學(xué)會(huì)等で構(gòu)成される「健康な食事?食環(huán)境」コンソーシアムが実施しています。審査?認(rèn)証については、各學(xué)會(huì)等で構(gòu)成される「健康な食事?食環(huán)境」コンソーシアムが実施しています?！偿螗僵`シアム參加団體：日本栄養(yǎng)改善學(xué)會(huì)?日本高血圧學(xué)會(huì)?日本糖尿病學(xué)會(huì)?日本肥満學(xué)會(huì)? 健康経営研究會(huì)等

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喫煙対策

喫煙率の低減活動(dòng)

喫煙による健康障害のリスク低減と受動(dòng)喫煙防止を促進(jìn)するため、喫煙対策の取り組みを進(jìn)めています。喫煙環(huán)境の改善（屋內(nèi)喫煙場(chǎng)の廃止）?就業(yè)時(shí)間內(nèi)禁煙、屋外喫煙場(chǎng)所削減を?qū)g施や禁煙イベント／セミナーの開催、禁煙外來の導(dǎo)入など、様々なアプローチによる活動(dòng)を展開しています。

《2018年～2022年（5年間）の禁煙外來結(jié)果》

禁煙外來受診者：39人　?　禁煙達(dá)成者：26人（66％）

[喫煙率の推移(神戸本社)]

喫煙者の更なる低減を図るとともに、受動(dòng)喫煙防止対策として、就業(yè)時(shí)間內(nèi)の禁煙を?qū)g施しています。

メンタルヘルス対策

メンタルヘルス不調(diào)者の未然防止、早期発見/早期ケアを?qū)g施するため、様々な施策を推進(jìn)しています。

(1)「こころの相談窓口」の設(shè)置

常時(shí)、専任の醫(yī)療スタッフが相談対応できる體制を整え、職場(chǎng)と密接に連攜した支援をしています。

こころの相談窓口対応人數(shù)

2019年度

2020年度

2021年度

2022年度

2023年度

対応人數(shù)

357人

400人

501人

526人

735人

(2)ストレスチェックの実施と事後対応

労働安全衛(wèi)生法改正に先駆けて、2005年度からストレスチェックを受けられる環(huán)境を整備しています。個(gè)人への結(jié)果報(bào)告に加え、職場(chǎng)には集団分析結(jié)果をフィードバックし、従業(yè)員の心の健康づくりをサポートしています。高ストレス者には個(gè)別面談を?qū)g施し、早期にケアできるよう取り組んでいます。

[ストレスチェック実施狀況]　※國(guó)內(nèi)正規(guī)従業(yè)員

2019年度

2020年度

2021年度

2022年度

2023年度

実施者數(shù)

3,739人

3,770人

4,116人

4,616人

4,627人

実施率

90.4%

89.7%

92.0%

93.0%

95.4%

(3)復(fù)職支援制度の整備

長(zhǎng)期休業(yè)から復(fù)職する従業(yè)員が円滑に職場(chǎng)復(fù)帰できるよう、産業(yè)醫(yī)および専任スタッフと職場(chǎng)（上司）が密接に連攜したサポート體制を整えています。
※上司と本人が対話の上、復(fù)職支援プラン書（業(yè)務(wù)負(fù)荷のレベルを段階的に上げていく計(jì)畫）を作成し、段階ごとに面談を?qū)g施、計(jì)畫に対する評(píng)価と體調(diào)評(píng)価を?qū)g施しています。業(yè)務(wù)計(jì)畫は、復(fù)職時(shí)は本來の業(yè)務(wù)量?質(zhì)の60％で設(shè)定、6カ月後に100％に戻せるように立案します。

メンタル長(zhǎng)欠者の復(fù)職者數(shù)　※メンタル長(zhǎng)欠者：６ヶ月以上の休職者

2019年度

2020年度

2021年度

2022年度

2023年度

復(fù)職者數(shù)

39人

48人

60人

80人

83人

(4)メンタルヘルス研修

産業(yè)醫(yī)による管理者向けの事例研修を中心に、2015年度にスタートしました。2018年度からは、さらなるセルフケアの強(qiáng)化および不調(diào)者の早期発見?早期対応をねらいに、対象を一般社員に拡大して開催しています。

2019年度

2020年度

2021年度

2022年度

2023年度

幹部社員

新任幹部社員
21名

新任幹部社員
31名
※オンライン

新任幹部社員
62名
※オンライン

新任幹部社員
66名
※オンライン

新任幹部社員
83名
※オンライン

一般社員

セルフケア研修
(リーダー以外)
317名

セルフケア研修
(トレーニー)
245名
※e-learning

セルフケア研修
(トレーニー)
254名
※e-learning

セルフケア研修
(トレーニー)
127名
※e-learning

セルフケア研修
(トレーニー)
174名
※e-learning

《23年度実績(jī)》

?新入社員?キャリア入社向けセルフケア研修

(対象)174人、(受講)174人、(受講率)100％　※アンケート結(jié)果【有益性】 4.6/5點(diǎn)、【理解度】4.8/5點(diǎn)

?新任幹部社員向けラインケア研修

(対象)85人、(受講)83人、(受講率)97.6％　　※アンケート結(jié)果【有益性】 4.5/5點(diǎn)、【理解度】4.6/5點(diǎn)

自立的な健康づくりの促進(jìn)

(1)健康度の見える化

　従業(yè)員一人ひとりが、健康行動(dòng)に関するアンケートおよび健康診斷データから算出された自分の健康度（生活習(xí)慣スコア）を確認(rèn)できる仕組みを取り入れています。全社平均?同年代との比較や要改善點(diǎn)(取り組むべき生活行動(dòng)のアドバイス)などを通知し、生活習(xí)慣を変えるヒントを提供しています。

生活習(xí)慣スコア※

※生活習(xí)慣スコア：㈱デンソーで作成され?提供を受けています「健康行動(dòng)」が80點(diǎn)満點(diǎn)、「健康データ」が20點(diǎn)満點(diǎn)で構(gòu)成される合計(jì)100點(diǎn)満點(diǎn)のスコア

(2)「いきいき健康チャレンジ」の実施

プログラムガイド（冊(cè)子）で提案する健康に関するチャレンジコースから、従業(yè)員自身が取り組むコースを選択し、3カ月間実踐する健康促進(jìn)イベントを毎年開催しています。社內(nèi)SNSを活用し「健康づくり＝しんどい」ではなく「楽しさ」をアピールするとともに、參加後も楽しんで健康づくりに取り組める工夫を行っています。

2023年度は前年度の參加者の意見や要望をもとに、実施內(nèi)容?方法の一部を見直しました。日々の記録や達(dá)成申請(qǐng)までをワンストップでできるようにアプリを作成する等、ＤＸによる簡(jiǎn)素化を図るとともに、家族も一緒になって楽しく健康づくりができるように「ファミリーコース」を設(shè)定しました。

年度

2022

2023

參加者數(shù)

1,371

1,633

參加率

26.7%

31.8%

(3)運(yùn)動(dòng)習(xí)慣定著に向けた支援活動(dòng)の実施

2023年５月に約１カ月間に渡り、外部財(cái)団法人のウォーキングアプリを活用した當(dāng)社オリジナルのウォーキング大會(huì)を開催、889名が參加しました。各職場(chǎng)による対抗戦では、國(guó)內(nèi)の各拠點(diǎn)から64組542名が參加、その約半數(shù)が7000歩/日以上を歩行しました。參加者の62.5%の人から「大會(huì)期間中は普段よりも歩數(shù)が増えた」、99.6%の人から「大會(huì)終了後も歩數(shù)を意識(shí)してウォーキングをしたい」と回答があり、大會(huì)參加を通じて、多くの方がウォーキングによる健康づくりの実感と楽しさを味わえることができました。

女性特有の健康課題の取り組み

(1)eラーニング、メルマガによる情報(bào)配信

女性従業(yè)員が、自分の體の変化を意識(shí)し疾病対策を図るとともに、上司が女性特有の健康問題を理解しマネジメントの一助となることを目的として、毎年10月に「女性の健康」に関する情報(bào)を配信しています。2022年度より、働きやすい職場(chǎng)環(huán)境づくりに向けて、女性特有の健康課題に起因する働く上での悩み?困りごとに対して、職場(chǎng)全體での理解を促進(jìn)するため、男性従業(yè)員に向けても情報(bào)を配信しています。

(2)婦人科がん検診に関する女性従業(yè)員への調(diào)査?フィードバック

女性従業(yè)員から「がん検診を受けた感想」のヒアリングを行い、寄せられた経験談を交えて、「がん検診のメリット」や「受けるときの心構(gòu)え?工夫」を展開して、がん検診受診率向上を目指しています。コロナ禍で中止していた社內(nèi)での婦人科がん検診を2022年度から再開(神戸本社)、2023年度には350名（前年度22名増）が受検しました。また、2023年度はがん検診だけでなくセルフチェックの普及も目指し、女性産業(yè)醫(yī)によるセルフチェック啓発セミナーを開催し、34名が參加しました。
※アンケート結(jié)果【有益性】 4.9/5點(diǎn)

(3)女性の健康相談窓口の開設(shè)

2021年度に「女性の健康相談窓口」を開設(shè)し、女性従業(yè)員だけからでなく、男性幹部職からの相談も受付けています。

シニア従業(yè)員の健康増進(jìn)?維持活動(dòng)

60歳以上のシニアの従業(yè)員を?qū)澫螭恕b業(yè)醫(yī)によるロコモティブシンドロームの予防セミナーを開催しました。希望者にロコモ度や転倒リスク把握のため身體機(jī)能測(cè)定を行い、自分自身の現(xiàn)狀を把握いただきました。日常生活の中で運(yùn)動(dòng)習(xí)慣を楽しみながら取り入れることを推奨しています。

感染癥対策

従業(yè)員を感染癥から守るため、情報(bào)提供を?qū)g施するとともに、季節(jié)性インフルエンザ予防接種費(fèi)用の半額補(bǔ)助や海外赴任者には赴任先に応じて、予防接種の推奨(會(huì)社負(fù)擔(dān))を?qū)g施しています。新型コロナウイルス感染癥拡大時(shí)には、感染者や感染疑い者への対応ルール、會(huì)議/出張ガイドラインの策定、食堂等での密集?密接回避策などを隨時(shí)実施し、感染予防行動(dòng)と社內(nèi)防疫の徹底を行いました。感染癥法における位置づけが5類へ移行した後も、引き続き手指の消毒、換気等を勵(lì)行し、職場(chǎng)の集団感染発生ゼロに向けて取り組んでいます。

社外評(píng)価

デンソーテンは、従業(yè)員が心身ともにいきいきと働くことができる環(huán)境づくりと健康増進(jìn)活動(dòng)に取り組んできました。その結(jié)果、経済産業(yè)省と日本健康會(huì)議が選定する「健康経営優(yōu)良法人2025(大規(guī)模法人部門)~ホワイト500~」に7年連続で認(rèn)定されました。

また、従業(yè)員の健康増進(jìn)のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業(yè)として、スポーツ庁が認(rèn)定する「スポーツエールカンパニー」に3年連続で認(rèn)定されました。
※従業(yè)員の運(yùn)動(dòng)促進(jìn)に向けた取り組みが評(píng)価されました。(職場(chǎng)対抗ウォーキングイベント、いきいき健康チャレンジ、運(yùn)動(dòng)部活動(dòng)支援、體育館トレーニングジム利用等)

健康経営普及の取り組み?支援活動(dòng)

神戸本社構(gòu)內(nèi)に駐在する業(yè)務(wù)委託會(huì)社の擔(dān)當(dāng)責(zé)任者様を?qū)澫螭恕⒔】到U営に関する連絡(luò)會(huì)を開催、健康経営に関する基本事項(xiàng)や弊社の取組みについて説明?意見交換を行い、健康経営の必要性について理解を深めていただいています。

地域や関係會(huì)社への健康貢獻(xiàn)?支援活動(dòng)

（１）獻(xiàn)血活動(dòng)

病気やけがなどで輸血を必要としている方の治療に役立てていただくため、日本赤十字社の獻(xiàn)血活動(dòng)に賛同し、1980年9月より獻(xiàn)血(獻(xiàn)血車構(gòu)內(nèi)乗り入れ)に協(xié)力しています。

（２）スポーツを通じて健康づくりを支援

デンソーテンバレーボールチーム（Red Phoenix）はバレーボール教室の開催を通じ、9人制バレーボールの普及を図るとともに健康支援を?qū)g施しています。
2022年：3回、2023年：20回、2024年：18回（9月末迄）

今後の活動(dòng)

従従業(yè)員が健康でいきいきと働き続けられる企業(yè)風(fēng)土を醸成するため、健康的なライフスタイルの形成に向けた支援を継続するとともに、安心安全で働きがいのある職場(chǎng)環(huán)境づくりに努めます。

參考：労働安全衛(wèi)生

「従業(yè)員の安全と健康の確保が経営の基盤である」という基本理念のもと、労働災(zāi)害の未然防止に 重點(diǎn)を置き、安全衛(wèi)生マネジメントシステムの構(gòu)築?運(yùn)用に取り組んでいます。安全衛(wèi)生マネジメントシ ステムの國(guó)際規(guī)格である「ISO45001」と環(huán)境マネジメントシステム「ISO14001」とのグローバル複合 認(rèn)証を取得しています。

?労働災(zāi)害リスクに対して、職場(chǎng)ごとに危険源を抽出し、計(jì)畫的に対策を?qū)g施するリスクアセスメント 活動(dòng)を?qū)g施しています。

?毎月の安全衛(wèi)生委員會(huì)で報(bào)告?審議された?jī)?nèi)容の資料と議事録は、デンソーテングループのイントラネットに掲示し、従業(yè)員への周知を図っています。

労働災(zāi)害発生件數(shù)?休業(yè)1日以上の度數(shù)率(連結(jié))

度數(shù)率：業(yè)務(wù)上休業(yè)災(zāi)害件數(shù)÷延労働時(shí)間×1,000,000

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